海外での子供の教育その③
今日は海外での子供の教育シリーズ(笑)その③です。①、②を読んで下さった方にはお分かりだと思いますが、.ガーバメントスクール(公立校)にしか通うことの出来なかった我が家の子供達(シドニーへ来た2001年の時点では、まだ永住権がなかったため、選択の余地なし)は当然不利なんですよね。例え学校でトップにいたとしても、他校と比較されると多少ブラックボックスで調節が行われるわけでして、やはりここでもある程度の受験戦争はあるんですね。でも明らかに違うことは、日本ではほとんどの子供達が受験戦争の真っ只中ですが、こちらではほんの一握りの優秀な人たちだけなんだと思います。
ハイスクール終了後ストレートで大学に進学する人は日本に比べると少ないですし、TAFEと呼ばれる州立の専門学校で学ぶ学生さんも多いです。大学をネームバリューだけで選ぶと言うよりは、どうして大学で学ぶのか?大学で何を勉強したいのか?って事の方が大切だと思いませんか?その点、ここAUSは自分のやりたいことが人の目を気にすることなく、出来るような気がしますね。
今、我が家の子供達は、のびのびと自分たちのやりたいことが出来ているような気がします。でもこれも最初のただならぬ苦労があってからこそです。自分で考え、選び、行動する。与えられたことだけを学ぶのではなくて、自ら調べ、一つのエッセイを完成させる。ハイスクールといえども、まるで大学です。でも私は、こちらの教育が好きです。本当は日本より厳しいのかもしれませんが、子供達が自分で考え、自分の意見を持つ、そして堂々と発表することができる、素晴らしいことだと思いませんか?
頑張れ未来の人材
